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> 鹿児島の歴史遺構(七ツ島方面)
七ツ島
塩屋浜
36.七ツ島
( ななつじま )
所在地 鹿児島市七ツ島
薩摩の歌人八田知紀が「ちはやふる 神やとりけん 七つ子の その石なこの なれる島はも」と詠んだ大小七つの島が、七ツ島の地名の由来。薩英戦争の際、イギリスの七隻の艦隊は、この七ツ島沖に停泊した。今は一番大きかった父島だけが当時の姿を偲ばせてくれる。
37.塩屋浜
( しおやはま )
所在地 鹿児島市七ツ島
塩屋浜は明治・大正・昭和と石材積出の港であった。1970年代に埋め立てられ、現在は公園となっているが、崖にその名残りをみることができる。
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